ほら、母親は息子に子作り教える義務があるからさぁ」
それは帰り道によくする、友達とのバカ話だった。
それを後ろから聞いていた陽太の母、未沙。
「こら!なに話してんのよ、エロトークか少年!」
「陽太、今夜どうするー?お母さんとしてみるー?」
(…?え?今、なんて?お母さん今何て言った?)
母の言葉がまったく理解できない陽太。そんな息子を見て、驚く未沙。
「え?ちょっと陽太。まさか、友達の言うこと冗談だと思ってたの?
え、本当に?いやぁ、お母さんびっくりだわ~!」
母の言葉にパニックになる陽太。そんな息子を見て母は笑った。
「あはは。まぁただの風習だし、無理にすることないけどね。
いいよいいよ。お母さんとするの、恥ずかしいでしょ?」
お母さんの言ったことは本当なのか?お母さんは本気なのか?
友達に確認しても、茶化されてまともに答えてもらえず。
ネット検索も、他のエロ情報に紛れてうまく調べることができない。
本人に直接、その真偽を確認しに行くのだった。そして、母未沙は―。
お母さんもう寝るとこだったんだから、まったく~。
それじゃ相手してあげるから、陽太も服脱ぎなさい」







