メイドロイド・ニーナに逆らえない RJ323269 小夜夏ロニ子

メイドロイド・ニーナに逆らえない01

メイドロイド・ニーナに逆らえない02

主人公の青年はブラック企業務め。
今日も出勤するため、限界状態で玄関の扉を開けると——

メイドロイド・ニーナに逆らえない03

「おめでとうございます。貴方は当社の新型アンドロイドのモニターにご当選されました」

メイドロイド・ニーナに逆らえない04

金髪に空色の瞳、ロングスカートのメイド服を着た美女がお辞儀をしたのだった。

メイドロイド・ニーナに逆らえない05

強引なのにどこかホッとする彼女の奉仕に癒されるうちに、スマホの音声作品購入履歴を見られてしまう。

メイドロイド・ニーナに逆らえない06

「知っておりますよ、ご主人様……」

ただの洗体とは思えない手つきが、胸へ、乳首へ、股間へと這い回り……。

「ご主人様のスマートフォンを預かった際に、すべての検索履歴、閲覧履歴、画像、音声ファイルをスキャンさせていただきました……。

 随分とたくさん購入なさっているんですね……
 エッチな音声作品……」

「もうお分かりですよね……

 わたくしが、何を見たのか……
 何を聞いたのか……
 その結果、わたくしが、その通りに振る舞ってくれそう、という期待、してしまっているんですよね……」

 あなたのすべての好みを勝手にインストールした彼女、そして始まる“特別なご奉仕”……。

「……はい。かしこまりました」

 僕は、何でも言うことを聞いてくれるメイドさんに。

「……“優しくいじめられたい”、ですね」

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