新しい母と、
姉が二人出来た
頑張って俺をここまで
育ててきてくれた父だ。
幸せになって欲しいと
素直に思い、祝福した
皆美人。
実は以前からの知り合い。
こんな形で会うなんて思わなかった
女子大生。
ちょっと表情が乏しいけれど
父に一番甘えてるように見える
愛子さん。その年齢からは
信じられないほど若々しい。
父よ、よくぞ射止めてくれた!
新しい家族を迎えたことで
一気に賑やかになった。
新しい生活が始まると思うと
ワクワクが止まらなかった
父は事故死してしまった…
慌ただしい日々が続いた。
落ち込み悲しむ余裕なんて殆ど無かった。
だがそのお陰で気持ちが落ち込み
ダメになってしまうことを防げたように思う。
忙しい日々を乗り気切った。
皮肉にも父の死が
赤の他人だった俺たちを
家族として結束させる
きっかけになった
普段通りの生活に戻っていた。
「実は私とても淫乱だったの…」



