愚かにも討伐に乗り込んできた坊主を
「おなご」にして眷属にしようとした――
はずだった。
結果、術は跳ね返り、女になったのは天狐本人だった!!
仕方なく坊主の帰路についていく天狐。
だが待っていたのは、粗食・質素・煩悩ゼロの寺暮らし。
そうじゃ、煩悩を起こせば法力が弱まり、解呪できるのでは!?」
……するも、天狐の色香はまったく効かない。
もふもふを武器になんとか押し倒し、手で擦るだけ、パイズリだけ、
思い切って口淫だけ、この際素股だけ……これ以上は、絶対に、せんぞ…!
果たして天狐は貞操を保ったまま、
坊主の煩悩を解放することができるのか…!?
――あるわけないじゃろ!?
千年の誇りが敗北するまでの物語。




