泉佳奈子はこの日、憧れの男子である篠崎透に、惚れ薬を飲ませようと画策していた。
と思ったのもつかの間、教室に誰かがやってくる。
佳奈子は慌てて隠れると、やってきたのは、以前まで散々自分のことをいじめてきた辻宮麻希だった。
いじめられていたころの記憶や別の誰かがいじめられていることを察しつつも身を潜めて耐える佳奈子。
そんな時、麻希は佳奈子が仕込んでいた薬入りのペットボトルを見つけて飲んでしまう。
勝手に飲んだことに唖然としていると、突然自分の口から、半透明の何かが出てきて麻希の方へと飛んでいく。同じように麻希からも半透明の何かが出ていき、佳奈子の口の中へと入っていった。
その瞬間、佳奈子の意識は途切れた。
トイレに着き鏡を見ると、そこには大嫌いな女である辻宮麻希の姿があった…。
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