ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3 RJ01408121 梅本制作委員会

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。301

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。302

──季節は夏になった。

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。303

先パイは浪人生になり一人暮らしを始めた。

私は先パイの彼女として傍にいる とても幸せだ。

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。304

夏休み中はたくさん会える あの人の部屋に行く

今日も先パイの好きなおかずにしようと思う。

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。305

今日は特に暑い 汗で制服が身体に張り付いている

買ってきたアイスクリームを一緒に食べたいな。

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。306

その時 日傘を差した黒髪の美しい女性とすれ違った

彼女は春に大学に合格して上京した あの人だった。

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。307

「──上園先輩、帰ってきてたんスね。」

ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。308

【全86P】

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