和風ダークファンタジー純愛譚『蛇神の巫女』シリーズ――
欲望と神性が深く絡み合う、衝撃の第4巻。
平穏を取り戻したはずの巫女・八戸守彌都波の身体と魂は、再び“神”に狙われる。
召喚された邪神・ニャルラトホテプは、彌都波を「我が娘」と呼び、
甘く囁きながら、その身を永遠のものとして連れ去ろうとする。
彌都波は自らを差し出し、邪神と禁忌の契約――
「輪廻の遊戯」へと足を踏み入れる。
だが、幸福な日常に戻ったかに見えた世界は仮初めだった。
邪神は“黒い仏"の姿で再び現れ、
信仰、欲望、肉体を歪めながら、村と人々を混沌へと突き落としていく。
彌都波の身体に刻まれていく“神の痕跡”。
主人公たちは対馬国を目指し逃亡を図るが、その行く先にはさらなる試練が待ち受ける――。
愛か、神か。
身体か、魂か。
巫女は何を捧げ、何を失うのか。
背徳の和風神話ロマンス第4章、開幕。



