人類は為す術もなく生活圏を脅かされ続けたが。
別世界から現れたマスコットと呼ばれる知的生命体の力を借り反撃を行うことが出来るようになった。
人類はそんな少女たちに希望という一縷の望みを見出したのである。
そして限界を悟った者たちから引退していくのだ。
故に組織の戦力には若い少女たちが中心となり、彼女らは魔法『少女』と呼ばれるようになった。
そして淫魔により家族を失った私も復讐の為に魔法少女になり。
何年にも渡り戦いに身を投じ活動は続けた結果。
他の魔法少女と同様に弱体化してしまった。
弱くなった自分に焦りと苛立ちを覚え、無謀な突撃を繰り返した結果、ついには捕縛されてしまうことに。
「くぅ……!イっ……き、たくなんてないのに…っ!!」


