本作は『魔族姫フルール』シリーズに登場する、第二王女フィオーレにスポットを当てたお話。
主従の歪んだ愛欲と偏愛を描いた、人外ふたなりファンタジーです。
グレースケール版/トーン版/
魔族のお姫様がおりました。
強い肉欲に支配されてしまうのです。
欲を鎮めるのは専属の使用人の大切な役目。
普段はお転婆な彼女も、発情期を迎えることで本能に呑まれ、
支配者としての“本性”をあらわにする。
普段は保護者のような立場にある彼らも、
発情期のフィオーレの前では逆らうことすら許されない。
糸で絡め取られ、命令のままに愛される──。
だが彼らはそれを苦痛とは思わない。
愛されること、支配されることこそが誇りである。
魔族の姫と、二人の従者との歪んだ愛と欲が絡み合う物語。
【フィオーレ】
天真爛漫な性格でいたずらが大好きな魔族の姫
他者を支配することに喜びを感じている。
【アーヴィング】
トンボ種族のフィオーレの専属使用人。
上品な振る舞いだが、どこか掴みどころがなく飄々としている。
【エゼルカ】
蝶種族のフィオーレの専属使用人。
おしとやかな性格で、話し声は近づかなければ聞こえないほど繊細。
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