今日も、いつものコンビニで買い物をしマンションへ戻ると、エレベーター前で同じ階に住む桃子と鉢合わせた。
桃子は主婦で、直樹にも気さくに話しかけてくれる、いわゆるご近所さんだ。
夫と子供の三人暮らし。見た目こそ派手だが、しっかりした主婦である。
いつものように挨拶を交わし、桃子のグチを聞き、他愛ない会話をしながらエレベーターに乗っていると
だが、二人はあわてることなく「またか・・・」と呆れていた。
管理費をケチるオーナーのせいで、このエレベーターが止まるのは「いつもの事」なのだ。
「早く直してくれないかなー」
顔色も悪く小刻みに震え、お腹を押さえている。
「・・・最近、便秘気味で・・・今朝ヨーグルトを・・・」
だが、直樹が性的に見とれてしまう程むっちりとした臀部からは放屁が止まらなくなってきて・・・!
もしエレベーターが動き出して、扉が開いた先に他の住人が居たら!?
桃子の人生が詰んでしまうかもしれない!
その時、直樹は持っていたコンビニのビニール袋を広げて、思わず桃子へ声をかけた。
直樹 (21)
フリーター。一人暮らし。
食事は主にコンビニ弁当。
桃子 (32)
派手な見た目で誤解されがちだが、気さくで人懐っこい。
便秘続きで、ママ友おススメの腸活ヨーグルトを食べた。
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