私の名前は、小林詩織。
毎日勉強や部活に追われる生活を送っている、どこにでもいるような普通の女子校生だ。
部活はテニス部に所属している。
練習はどちらかというと緩い感じで、先輩後輩の仲も良くて、楽しい毎日を過ごしていた。
彼氏の佑真はとても優しくて真面目な人で、私は小さい頃から彼のことが好きだった。
佑真と付き合い始めたのは、○学三年生の春。
ずっと好きだった彼と付き合うことができて、私は本当に嬉しかった。
今もデートやお泊りをするのがとても楽しくて、私は毎日が幸せだった。
このまま大学に進学しても、佑真の側にいたい。私は、強くそう思っていた。
ある日のことだった。
私は放課後になって、部活の先輩から呼び出された。
だけど、先輩は色々な女子生徒とのトラブルもあるっていう噂も聞くし・・・私は少し警戒していた。
私はなんだか嫌な予感がしてきたけど、どうしても断ることができなかった。
先輩の後をついていくと、裏庭の人が少ない場所に連れていかれる。
先輩は周りを見回した後、私に話しかけてくる。
先輩の顔は一般的に格好良いと言われる部類に入るのだと思う。
女子からの人気もあって、部員の中では先輩と付き合ったらどんな感じだろう?って盛り上がっていたくらいだ。
でも、私には佑真がいるから・・・ 私は先輩に向かって、ハッキリと告げる。
先輩は私の反応を見て楽しんでいるようだった。
佑真は優しくて紳士的だけど、セックスは淡白で少し物足りない。
それに最近は、部活の練習が忙しくて佑真との時間が減ってしまっているから・・・だから私は無意識のうちに、先輩の誘いに乗ってしまっていた。







