当たり前にデートをして恋を育み、
当たり前ではない夜を迎えて…
◇牧野 栞里(まきの しおり)
手がかからないほどに成長した息子を喜ばしく思いながらも、子育てが無くなり自分の人生と向き合った時に寂しさや不安を感じて落ち込むことも多い。
母子家庭の逆境にも負けず、優しくしっかりした子に成長した。
時折、塞ぎ込む母を心配するうちに、親子以上の感情が芽生えたことに気が付き始めている。
仕事帰りに夜の街を行き交う恋人たちを横目に見ながら、冬の寒さと心の奥に染みついた寂しさに震える栞里。
捻りない息子と実母が結ばれる背徳の恋の物語です
お母さんに恋をしている方がいれば羨ましい結末になってるんじゃないかと思います
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